①余りオイルが出ない
缶オイルは一般的に普通車用の4ℓ缶、軽自動車用の3ℓ缶、継ぎ足し(追加)用の1ℓ缶です。
例えばオイルとエレメント込みで4.7ℓ必要なトヨタ・アルファード(型式:MNH10W)ですと、オイル交換だけでも約4.5ℓのエンジンオイルが必要です。すると4ℓ缶にプラスして1ℓ缶を購入し、余りは処分する。というケースがあります。
量り売りならば、上記型式のアルファードは3000ccですので大型車用の値段でお得に購入かつ余りオイルの保管・処分をする必要がありません。
②お得に購入できる場合がある
①にも通ずるのですが、余りオイルが出ないということは、余分なエンジンオイルを購入しなくても良いということです。
オイルフィルター(オイルエレメント)を交換する時は4ℓを超えてしまう場合や5ℓ、6ℓ入るので1ℓ缶をいつも購入している、3ℓ缶を2缶購入している場合は現在使用している油種や値段とオートバックスおススメの量り売りオイルと一度比べてみると値段の差は歴然です。
また、店舗によっては部分合成油(質の良いオイル)の取り扱いもありますので、値段の割に上質なオイルの購入が可能です。
③ゴミを増やさない
エンジンオイルの缶はリサイクルが可能ですが、量り売りオイルはそもそも缶ではないためゴミが出ません。また、缶オイルのように余ったエンジンオイルを捨てることがないためとても経済的です。
量り売りオイルはゴミを出さない、資源を無駄にしない、エコでお財布に優しいオイルになります。