タイヤ交換 基礎知識

整備シーン

日産ノートに最適なタイヤとは!? 選び方と費用を解説

小さなネジまで含めると、1台の車には約3万点もの部品が使われています。その部品の中には消耗・劣化にともない必要に応じて交換しなければならないパーツ(消耗部品)があります。 車の消耗部品の中でも高価なものがタイヤです。タイヤが消耗したり劣化すると車の安全性に直接影響するため、法律でも使用限界が定められています。 今回は日産ノートについて、タイヤ交換のノウハウを解説します。

目次

ノートのタイヤを交換するタイミングとチェック方法

日産ノートのタイヤはいつ交換すべきなのでしょうか。ここで紹介する条件に当てはまったらタイヤ交換のタイミングです。


スリップサイン

スリップサインが出ている場合

タイヤはすり減って溝が少ない状態になると滑りやすくなり、特に雨の日の運転はとても危険です。このような状況を避けられるよう、タイヤの接地面であるトレッドの溝には「スリップサイン」が設けられています。 スリップサインはすべてのタイヤに設けられている、摩耗の限界を示すチェックマークです。 ノートに装着されているタイヤの使用限界はスリップサインで確認することができます。

スリップサインのチェック方法

サイドウォールに▲のマークがあるところを目印としてその延長線上にあるトレッド(接地面)の溝をチェックしてください。 溝の底上げされた部分とトレッド表面の高さが同じになると残りの溝の深さが1.6mm以下になったことがわかるようになっており、これがタイヤの使用限界を示す「スリップサイン」です。


使用開始から3年または30,000kmを迎えた場合

接地面のトレッドに溝が十分に残っていてスリップサインが出ていなくても、タイヤそのものの劣化は進んでしまいます。ゴムでできたタイヤは紫外線や雪雨風にさらされることで硬化し表面にひびが入ることもあります。同時に柔軟性が失われることで路面にしっかりとグリップせず、本来の性能が発揮できなくなってしまいます。このような状況を避けるためにオートバックスでは使用開始から3年、または走行距離30,000kmでタイヤを交換することをおすすめしています。


パンクしてしまった場合

タイヤがパンクしてしまったときも交換するタイミングです。タイヤはパンクした部位によっては修復することも可能ですが、修復したタイヤは本来の強度や耐久性を失ってしまいます。一度でもパンクしてしまったら早めに交換するようにしましょう。タイヤ交換は状況に応じて前2本、後ろ2本、または4本での交換がおすすめです。一本だけ交換すると他のタイヤとの摩耗具合のバランスが崩れてしまい、差が大きい場合には車両の姿勢制御システム誤作動による警告灯の点灯や本来の車両性能を発揮できない可能性がございます。

ノートの純正タイヤサイズのバリエーション

日産ノートは初代、2代目、3代目でサイズバリエーションが異なる

タイヤを交換するときはノートに適切なサイズのタイヤを選ばなければなりません。タイヤのサイズを間違うとそもそも装着できなない、タイヤがサスペンションやタイヤハウスに干渉する、スピードメーターの速度表示が法律で定められた誤差の許容範囲を超えてしまう、といったことがが起こりえます。このような状態で走行することは違法となります。ここでは日産ノートに採用される純正タイヤのサイズをご紹介します。

日産ノートには、2005年に登場した初代(型式:E11)、2012年にフルモデルチェンジした2代目(型式:E12)、2020年から現行モデルとなる3代目(型式:E13)があります。お乗りのノートがどのモデルに該当するのかわからない場合は車検証の型式欄をチェックしましょう。

> 車検証の見方はこちら

初代ノート(E11)の純正タイヤサイズ

175/65R14
175/60R15

2代目ノート(E12)の純正タイヤサイズ

185/70R14
185/65R15
195/55R16
205/45R17

3代目ノート(E13)の純正タイヤサイズ

185/60R16
195/55R16
185/65R15

お乗りのノートに装着されているタイヤサイズを調べる方法


タイヤのサイドウォール

お車に装着されているタイヤをチェックする

各世代ごとにノートに採用されている純正サイズをご紹介しましたが、タイヤを交換するときはお乗りのノートに装着されているタイヤをチェックするのが基本です。オプション品や中古車などは特に、新車装着サイズではないタイヤホイールが装着されていることがあるからです。タイヤサイズを間違うとタイヤとホイールを組み合わせることができなかったり、車に取り付けることができないといったケースも起こりえます。タイヤサイズはタイヤ側面のサイドウォール部に記載されています。

ノートのタイヤサイズの見方・読み方

表記例:185/65R15
185:タイヤの幅
65:タイヤの扁平率
15:組み合わされるホイールのサイズ

タイヤサイズの表記は「イチハチゴ・ロクゴ・アール・ジュウゴ」などと読みます。この場合、タイヤの幅は185mm、扁平率が65%、組み合わされるホイールサイズが15インチです。ちなみにRはタイヤの構造を示すもので、現在主流のラジアルタイヤであることを表します。


ドア開口部のタイヤ空気圧ラベルで確認する

新車時に装着されていたタイヤサイズは運転席ドア開口部に貼られているタイヤ空気圧ラベルを見るとわかります。実際に装着されているタイヤと照らし合わせてチェックするようにしましょう。


取扱説明書に記載のサイズを調べる

取扱説明書のサービスデータにタイヤサイズが明記されています。こちらも実際に装着されているタイヤと照らし合わせて確認するようにします。


オートバックスで調べる

オートバックスでは無料タイヤ安全点検を実施していますので、お乗りのノートのタイヤサイズがわからないときはお気軽にご相談ください。

> お近くのオートバックスを検索する

ノートのタイヤ交換費用の目安・相場

作業シーン

ノートのタイヤを交換するとき、タイヤの価格や交換のための工賃はいくらになるのか、その目安と相場をご案内します。タイヤは4本交換が基本となっているため、タイヤを1台分4本すべてを交換するときの費用も併記しました。


装着を避けなければいけないNGパターン

・摩耗差の大きいタイヤの装着
・前輪または後輪だけに冬用タイヤを装着
・サイズや種類の異なるタイヤを個々に装着

このようなNGパターンを避けるためにも、タイヤを交換するときは4輪とも同時期に行い、同一サイズで、同じトレッドパターン(溝模様)のものを取り付けるようにしたいところです。またノートにも設定のある4WDを例にとると、直径の異なるタイヤを装着すると駆動系のメカニズムに無理な負担がかかってしまい、故障につながる可能性があります。さらにはビークルダイナミクスコントロール(VDC)といった走行安定性を高めるための機構が正しく働かない危険性もあります。


タイヤ価格の目安・相場


初代ノート(E11)のタイヤサイズバリエーションと相場

185/55R15
税込8,140円/本~税込19,008円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込32,560円~税込76,032円/台

175/60R15
税込8,300円/本~
1台分4本を購入した場合の概算:税込33,200円/台~

175/65R14
税込3,630円/本~税込12,474円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込14,520円~税込49,896円/台


2代目ノート(E12)のタイヤサイズバリエーションと相場

205/45R17
税込11,200円円/本~税込29,205円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込44,800円~税込116,820円/台

195/55R16
税込11,770円/本~税込23,958円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込47,080円~税込95,832円/台

185/65R15
税込4,290円/本~税込16,434円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込17,160円~税込65,736円/台

185/70R14
税込4,895円/本~税込13,860円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込19,580円~税込55,440円/台


3代目ノート(E13)のタイヤサイズバリエーションと相場

205/45R17
税込11,200円/本~税込29,205円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込44,800円~税込116,820円/台

195/55R16
税込11,770円/本~税込23,958円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込47,080円~税込95,832円/台

185/65R15
税込4,290円/本~税込23,958円/本
1台分4本を購入した場合の概算:税込17,160円~税込95,832円/台


タイヤ交換工賃の目安・相場

タイヤを交換するときはタイヤの代金に加えて交換工賃が発生します。またタイヤをホイールに組み付けるだけではなくバランス調整やゴムバルブ(エアバルブ)交換などといった作業も必要になります。


工賃の目安(4本想定)

タイヤサイズが15~16インチの場合:税込6,160円~
タイヤサイズが17~18インチの場合:税込8,360円~

オートバックスでノートのタイヤを交換するメリット

ノート外観

オートバックスは6年連続でタイヤ購入先として選ばれた販売店のナンバーワンとなっています(株式会社日本能率協会研究所が実施した「タイヤに関する調査2022」より)。オートバックスがノートのオーナーをはじめ、たくさんのドライバーにタイヤ交換のお店として選ばれているのには理由があります。

> 「タイヤに関する調査2022」


豊富なバリエーションの中からタイヤを選べる

オートバックスでは日産ノートをはじめそれぞれの車種に合わせて豊富なバリエーションの中からタイヤをお選びいただけます。低燃費に貢献するタイヤ、静粛性の高いタイヤ、経済性に優れたタイヤなど、ノートオーナーのライフスタイルにマッチした銘柄をご案内いたします。


取り付け工賃コミコミセットなどお得に購入できる

オートバックスなら充実の品揃えに加えて取り付け工賃を含めたコミコミセットも用意しています。お得にタイヤを新品に交換することができます。


確かな技術を備えた整備士がいる

タイヤ交換で大切なのはサイズだけではありません。ホイールにタイヤを組み込むときは必ず「バランス調整」が必要となります。バランス調整とはタイヤとホイールの重量バランスを整えるものです。タイヤもホイールも工業製品ですのでわずかながら重いところと軽いところができてしまいます。この偏りを調整することは高速走行時の安定性を高めるのに欠かせません。オートバックスでは専用の機材を用い高い技術を備えた整備士が1本ずつ丁寧にバランスを取ってお車に装着いたします。また装着時にはすべてのホイールナットを規定の締め付けトルクに整えますので、安心してドライブしていただけます。


安心のサポートがある

オートバックスでご購入いただいたタイヤ4本を取り付けていただくと「あんしんタイヤ補償」に加入していただけます。万一パンクやピンチカットなどによってタイヤを交換しなければならなくなったとき、お得に新品へ交換できる補償です。しかもパンクしたのが1本でも4本すべてを新品に交換できるなど、手厚い保証内容となっています。加えて補償期間が購入後30ヶ月と長いのも嬉しいポイントです。 ※補償開始日から開始日当日を含めて180日以内にパンクが発生した場合は、交換・取り付けするタイヤは2本を上限とし、販売価格帯ごとの補償限度額の50%を補償上限とします。

※詳しくはこちら


タイヤ交換の予約ができる

オートバックスではタイヤ交換のご予約を承っています。スムーズにピットへご案内できるだけでなくお乗りのノートにマッチするタイヤや銘柄をご提案いたしますので、遠慮なくお申し付けください。

> タイヤ交換をWEBで予約

まとめ

接客シーン

消耗品であるタイヤは、使用期間や走行距離、劣化や摩耗の状態をみながら適切なタイミングで交換する必要があります。また交換においては、お乗りのノートに適合するタイヤサイズを正しく選ばなくてはなりません。オートバックスではお客様の日産ノートにおすすめのタイヤを豊富に取り揃えております。またタイヤ交換に必須のバランス調整など、確かな技術でお客様の安心ドライブをサポートしたします。日産ノートのタイヤ交換はぜひ最寄りのオートバックスをご利用ください。スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

タイヤ交換 Q & A

A ご予約可能です。
ただし一部店舗では承っていない場合がございます。
作業をご希望の店舗までお問い合わせください。
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A タイヤを新規でご購入いただく場合・お持ち込みの場合、ノーマル(夏)タイヤ⇔スタッドレスタイヤの履き替え(脱着)等、作業内容・車種によって変わります。
目安工賃・目安作業時間はこちらよりご確認ください。
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