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エンジンオイルの保管で最も注意すべきは水分の混入です。水分の混入を避けるには空気に触れさせないこと、そして容器の内部に結露を発生させないことが大切で、保管にあたってはひと工夫することで水分の混入を可能な限り防ぎたいところです。
一般的には半年程度と言われることがありますが、前述のように容器を移し変えたりといったひと手間を惜しまないことでエンジンオイルの使用期限を延ばすことも可能です。
保管していたエンジンオイルが使いきれなかったり、長期保存によって劣化してしまったエンジンオイルは廃棄するようにします。廃棄の方法は以下のようなものがあります。
無駄なくエンジンオイルを使い切ることは環境にもお財布にも優しい習慣です。正しく保管することが前提にはなりますが、エンジンオイルを適時継ぎ足して常に適量を保つことはエンジンのコンディションを維持する上でも大切です。
もちろんエンジンオイルを足したからといって、エンジンオイルの交換時期は延びません。必ず定期的にエンジンオイルを交換することをオススメします。
またオートバックスでは量り売りのエンジンオイルもバリエーション豊富にご用意していますのでこちらも是非ご活用ください。