いい整備士がいる。

HAYASHI
SATOSHI
林 悟史
林 悟史

愛車をメンテナンスする楽しさ

大学2年生の20歳の時にアルバイトでお金をためて、ローバーのミニを買いました。故障の多い車で、いろんなところにトラブルが発生しました。ミニに詳しい本を読んだり、専門のショップの方に相談をしたりしてなるべく自分でメンテナンスをするうちに楽しさを覚え、整備士になりたいという気持ちが芽生えました。大学を出てから自動車専門学校に進み、その後オートバックスに入社しました。

林 悟史

1作業1整頓

整理整頓を常に心がけ、一つの作業が終わるごとに元あった場所へ工具を戻すことを部下にも指導しています。ピットが汚いと車両を預けるお客様も不安に感じてしまうと思いますし、時間のロスや良からぬミスの発生の原因にもつながります。今後もお客様に気持ちよく使っていただけるピットを目指して運営していきます。

林 悟史

お客様とのコミュニケーションが何よりも嬉しい

オートバックスで働く上ではお客様とのコミュニケーションを心がけています。以前ご来店いただいたことのあるお客様、同じ車、同じ作業であっても全く同じ場面というものはありません。お客様とのコミュニケーションから学ぶことは多いです。車の整備の話だけでなく、いろんな話を嬉しそうにしていただくとこちらも嬉しい気持ちになります。

林 悟史

自分のことを覚えていてくれた

5年前に車のオーバーヒートが原因で緊急で来店されたお客様がいました。その時対応したのは私だったのですが店舗異動したのでそれ以降顔を合わせることはありませんでした。数年後、今の店舗に私が戻って来たときにそのお客様の来店があり、対応する機会がありました。5年も前のことを覚えて下さっていて、そのお客様から「林さんがいるならまた通いますね。知り合いにも紹介します。」 というお言葉を頂きました。その後定期的に通ってくださるので本当に嬉しく思います。こういう体験をした時はこの仕事をしていて良かったと思いますね。

後輩には「我々の仕事は命にかかわるんだよ」と教えています

車を直せて楽しい、お客様と話せて楽しいという気持ちももちろん持ってもらいたのですが、その根底には「我々の仕事は命にかかわる」ということ忘れちゃいけないと後輩にも教えています。また、この作業をこのまま進めても大丈夫なのか、常に疑ってかからないとミスは起こると思います。後輩には一つの手順が終わるごとに常に振り返って、作業中に何かおかしいと感じたときはすぐに報告をするように伝えています。普段からコミュニケーションをとって報告しやすい関係を作り、ミスを防いでいます。

林 悟史
AUTOBACS GUYS
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