山田一貴｜AUTOBACS GUYS｜オートバックス公式ブランドサイト

整備中の姿に憧れを持った

子供の頃にオートバックスに行って車を触っているお父さんがかっこいいなと思っていたのが、自分がお客さんとしてオートバックスに行くようになり、作業や接客をしている整備士の姿を見てかっこいいな、頼りになるなと思いました。また、作業後は車の調子が良くなるのが感じられ、整備の重要性を感じました。自分で車を触ってみるとすごく楽しくて、整備の仕事がしたいと思いました。

レース経験があるからこそのアドバイス

レースでのドライバーとしての経験があり、車の限界の挙動がわかっているからこそ言えることがあります。例えば急ブレーキ・急ハンドルでタイヤが滑ってしまい、事故につながりかける瞬間というのは普段であれば経験しないことだと思います。しかしこれはレースでは起こり得ることで、「こうなったら危ない」という状況を知っているからこそ実際にお客様が危なくなる前に適切なアドバイスができるよう心がけています。

提案は常にお客様目線を忘れない

サービスや商品、修理をご提案するときはお客様の希望と車の状態を加味した上でなるべく負担に感じないように選択肢を複数用意するようにしています。時には修理してもまた次の修理、その次の修理・・・と必要になってくる場合には新車の購入をお勧めすることもあります。

車を通してお客様のサポートがしたい

AUTOBACS GUYSになって伝えたいことは、「オートバックス来てほしい」「車の相談をしてほしい」ということです。車は生活の一部だという方も多いと思いますので、ぜひプロである私たちにお任せいただき、お客様の人生のサポートができたらなと思います。

子供たちにも車を楽しんでほしい

以前キッザニアでオートバックスのタイヤ交換イベントを行っていて、私がタイヤ交換を教えた経験があります。その後私がレースに出ているとタイヤ交換を教えた子がレース会場に旗を持って応援してくれていたりするんです。今後はAUTOBACS GUYSとして子供たちにも車の楽しさを伝えていきたいです。