五十嵐雅俊｜AUTOBACS GUYS｜オートバックス公式ブランドサイト

色々な車を見てみたい。
提案してみたい。

以前はディーラーさんで整備士をしておりました。オートバックスは1人のお客として利用していましたが、オートバックスには色々な車が来る、色々なお客様が来るということに魅力を感じました。お客様と「どういう使い方をされていますか？」というような話をすることはもちろん、実際に車を見て「こうしたらいいんじゃないか」という提案を自分からさせていただきたいと思い、最初は派遣からでしたがオートバックスに入社しました。

お客様からの信用を得るために。

例えば、専門用語ではなくわかりやすい言葉で伝えられるように心がけていたり、ときには整備とは関係ない趣味の話をするなど、Professional&Friendlyを体現することでお客様の信用を得られるよう日々努力をしています。どんなことでもご相談いただけるような整備士になりたいと常日頃から思っています。

車ごとに、ナットもボルトも違う。

タイヤの脱着ですが、実はメーカーや車種によって、ナットもボルトも違うんです。球面体のナットが使われているところに、平面のナットを付けてしまうと接地面が少なくなってしまいタイヤが傾く原因になってしまいます。もちろんボルトに錆があれば除去もします。タイヤに関わる作業は１つのミスが大きな事故につながってしまいますので、車種、メーカーをしっかり確認して作業をしています。

お客様の反応を想像しながら整備する。

例えば異音がするというお客様の場合、お話を伺っていく中で原因箇所の見当がつくこともありますが、触ってみないとわからないこともたくさんあります。実際に作業を進めていく中で「原因はやっぱりここだった」ということがわかったときにとても喜びを感じます。ただ何よりも楽しいと感じるのは、お客様に引き渡しをする際に「本当に異音がしなくなった」と驚かれる様子を想像しながら作業を進めていくその時間ですかね。

プラス１つの心がけ。

オートバックスの会員制度にあるメンテナンスオプションでは、いくつかの無料ピットサービスがあるのですが、意外と知られていないお客様が多いので、そういったお声がけもさせていただいています。また、車内の中にゴミがあれば拾ったり、窓拭きもさせていただいたりしています。ちょっとしたことですが、気持ちよく使ってもらえるようにと思い、そんなプラス１つの作業を心がけています。

モットーは、去年の自分を超えること。

去年までは派遣で勤めていましたので、晴れて社員になることができて目標はクリアできました。社員になったことで、より働きやすい職場環境づくりへの提言も遠慮せず言えるようになりました。仕事内容も社員になってから任せていただける部分も増え、去年以上のことができるように、常日頃から意識して頑張っています。