AUTOBACS GUYS OFF TIME / ON TIME オートバックスガイズの裏側 Vol.10 : 小見 敦彦 ATSUHIKO OMI AUTOBACS GUYS OFF TIME / ON TIME オートバックスガイズの裏側 Vol.10 : 小見 敦彦 ATSUHIKO OMI

小学生の頃から憧れていた
クラシックカーライフでオフが充実しています。

1957年型シボレーベルエア

車を好きになったのは小学生の頃、テレビ番組でクラシックカーを見たことがきっかけでした。 現代にはないスタイル、豪華な装飾に魅せられ、大人になったら自分も乗ってみたいと思いました。 夢を叶えたのは20年前。はじめて購入した1957年型シボレーベルエアは今も大きな音を響かせながら家族を乗せて走り続けています。

OFF TIME
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リフレッシュに欠かせないBBQ

ガレージにもこだわっています。 もともとDIYを趣味としていたこともあって、アメリカ車にマッチしたものを作ろうとデザインから装飾、建設まですべて自分で行いました。 パネルの張替えや手すり、階段などにペイントを施してガレージの外観や内装を定期的に変えています。

クラシックカー同様オフに欠かせないのがBBQです。 ガレージ作りを自分で行った結果、ガレージ内にBBQができる空間ができたんです。 食材を買って会社の同僚たちと夜半まで過ごしたり妻と二人で昼食をとったり。 オフにガレージ内で過ごすことが貴重なリフレッシュタイムになっています。

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BBQアイテムの情報収集もオフの楽しみ

BBQのアイテムを集めることも楽しんでいます。お気に入りのブランドは「GORDON MILLER」。 アイテムの種類が多く、コヨーテカラーなど他にはないカラーバリエーションが魅力で、ガレージやアメ車のトランクにマッチするようなアイテムを日々探しています。
情報収集もオフの充実につながっていますね。

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車への愛着が仕事の原点

時代の流れとしてハイブリッドやEVなど新しい技術がきていますが、クラシックカーへの興味が失せることはありません。 もちろん、整備士として新たな技術を学び続けていくスタンスは持ち続けていますが、 趣味のクラシックカーを通じて醸成された車への愛着こそが自分の仕事の原点であることはこれからも変わりません。

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