エンジンオイル交換はオフピーク（空いている時）が狙い目

エンジンオイル交換にオートバックスを選ぶドライバーの方がますます増えています。その理由をあらためてご紹介いたします。

春と秋にエンジンオイルを交換するメリットは年末の混雑を避けられること以外にもあります。ひとつはエンジンオイルをリフレッシュするのに最善のタイミングであることです。

冬季は冷え込みによる気温低下と走行時の温度上昇の温度差が大きくなる傾向があり、エンジンオイルの劣化や消耗も早まりがち。春のタイミングであれば冬に劣化してしまったオイルで走り続けることなく、いち早く交換できることになり、エンジンそのものをいたわることになります。

また夏は環境温度の上昇からエンジンオイルの負担が大きくなります。真夏の行楽シーズンに長い渋滞をのろのろ運転するのはエンジンオイルにとって極めて過酷な状況となります。秋にエンジンオイルを交換することは、やはりエンジンをいたわることになります。

つまりエンジンオイルの負担が大きいシーズンを終えたらすぐにオイルを交換することが安心・安全にお車をお使いいただくだけでなく、愛車をいたわることにもつながります。ここでご紹介する「春の交換」とは3月〜5月、「秋の交換」とは9月〜11月を想定してのお伝えです。